建物や機械と同じで、情報システムの構築でも、その設計が重要です。 好い加減な設計で構築されたシステムは、どんなに優秀なハード/ソフトを使い、どんなに優秀な技術者に開発されたものであっても、その品質や機能に満足を与えることはできません。
常に新しい技術を取り入れることを志向すると共に将来における拡張性の確保を基本理念として、ソフトの開発や選定を行うことにより、より長期の使用に堪え得るソフトウェアの開発・販売を目指しています。
個々の企業が独自の業務ソフトを導入するにはコスト高になり、導入メリットを出す事がかなり難しくなります。 その問題を解決する方法がソフトのパッケージ化の採用です。 多くのユーザーによるソフトの共有化によって、単一ユーザーの開発コストの負担を軽減することによって、安価でより良いものを、多くのユーザーに提供することが可能となります。